一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | -
瞬きをする。瞬きを連続しながら夜の都市を自転車で走る。
コマ撮りの映画のように、風景断片的なイメージの連続であるという事に気がつく。
そこには線がある。人工的な線、有機的な線、わずかな誤謬。
全ての線は記憶から紡がれているのか?

19年の記憶。
19年+その間に学び取ったもの。
つまりは宇宙的な何かによって紡ぎだされている?
認識は内側の宇宙に依拠し、内側の宇宙は外側の宇宙と交感している。
すべてはつながってる。出会いがそれを繋げる。
| - | 19:03 | comments(12) | -
都市的な直線のイメージと、本当の意味で有機的な線が頭の中で繋がってきている。文章もいくらでもいけそうな具合で、何が引き金だったんだろう?


おそらくコンピューターに浸かりすぎたのと、内海さんや御厨さんの話と、多くの建築家が生んだドローイングの線と、夜の街のぼんやりしたイメージが何かをひきおこしているんだろう。めちゃくちゃでいい、破綻していてもかまわない。ただ描きたい。こんな気持ちは久しぶりで、その分文章も素直でぐしゃぐしゃだ。


結局いくらスマートに振る舞っても、人間であるという部分が出てしまう。手はそういうもので。本当に憎たらしくて、素直で、わがままで、やるせない。手を使おう、身体感覚を欠いたものはもういい。その先が見たいから、楽な手段はとらない。


壁を埋め尽くせ、街を埋め尽くせ、都市を埋め尽くせ。
ライナリウム。
人工線の中に生まれ、人工線の中で育った世代。
常に背負うのは自分だけが見てきた、自分だけの連続する風景。
その中に自分は含まれているのか?
背負ってきたものを否定することは出来ても、捨てることは出来ない。
自分の頭で、体で、考え抜くしか無い。



19年間+今
| - | 18:39 | comments(0) | -
20061029_206391.JPG
昨日のことだけれど、ビル・ヴィオラ展とクリーブランド美術館展をまわった。


作品も含めて、面白い出会いをたくさんもらった。一見映画監督風のその男は、スケッチ帳を覗き込みながら興味津津にその内容を尋ねる。


そのときメモしていたのは美術館の視点について。要はなんで立つかよくても座るくらいしか美術品観賞の方法がないの?もっと色々な視点を空間が作り出してあげればまた作品の新しい表情が見えるかもよ?といった内容。それに例の愉快な絵が添えてあった。


軽快な(つもりだけど全然そんなことはない)英語で彼にそう切り返すと、彼は嬉しそうに言った。


「それなら俺にも考えがあるぜ、ボーイ!」と。


スケッチ帳に記されている人間のポーズを一通り真似し終えると、彼はジーンズの尻ポケットに手を入れた。そしてUKチックにその中身を僕の眼前に差し出す。


そう、スコープを。


いつもそんなもの持ち歩いてるのかよ…と半ば呆れ顔でスコープ越しの彫刻を覗き込んでみると、ふむふむ、いやはや新しい。


そんな新鮮な体験に胸を踊らせながら歩いていると、今度は学芸員が歩み寄ってきた。ボールペンを使うなと、別に俺が絵に落書きするほどの狂人にも見えないだろうに。


日本の学芸員はたいてい不快な動きをするように思う。いや、学芸員だけじゃない。ゆっくり物を眺めたいのに、何かお探しですかとしきりに尋ねてくるのはどこも一緒。特にひどいのが銀座のアップルストアあたりだろうか。きっと、自分の頭を使うことになれていないんだろう。


展示をまわった後は、ジャズを聴いた。コーヒーの中にアコーディオンが融けた。悪いことなんて、どうでもよくなるくらいに。
| - | 11:42 | comments(0) | -
 
ビルヴィオラのはつゆめにいきたーい。

川村のクレーも逃したし。

庭園もいけなかったし。

でも来週の水曜までは鬼のようなすけじゅーるなので無理ですね。
洗濯物が青に映えて綺麗。うちのベランダ、そのまま作品になりそう。
| diary | 18:16 | comments(0) | -
`我々が徹底的に考えることが出来るのは自分で知っていることだけである。知るためには学ぶべきである。だが知るといっても真の意味で知られるのは、ただすでに考え抜かれたことだけである。”

今起きた。なんだか活力がみなぎっている。知識を貪欲に吸収したい。一日一冊とか言ったりしても、結局そこで止まってしまったら何も意味はないわけで。もっともっとがつがつやってみようと思う。

宮田さんは浪人時代一日岩波五冊読んでたんだって、すごいなー。でも忘れてはいけないのは、それよりも大事なことは日常の中に溢れているということ。よっしゃ、がんばろ。
| - | 22:34 | comments(0) | -
神田には明治から残る店が立ち並ぶ一角がひっそりと残っている。古い小説のファンや映画関係の人によく知られているらしく、意外と人通りも多い。隣に醜いビルが建っていたりと不満は多々あるけれど、やはり美しいものは美しい。最初にあんみつ屋に入って少々お高いあんみつを食べた。時間がスローモーに流れて、お茶が体に沁みる。ふんわりと、優しい時間は、都市の中にも残されている。

周辺を散歩みると、建物以外にも面白いものがたくさんある。今日は少し離れた通りにある屋台に一目ぼれしてしまった。朽ち果てる寸前の、土色の木材。果物も熟れたギリギリのラインでいただくのがいちばん甘い。甘い甘いあんみつと、淡い淡い下町風情。なんとも幸せなリズムの一日でした。
| - | 00:28 | comments(0) | -
やっと家からPCを運び込んで、インターネットつながりましたー。せっかくだからHPのほうも、ギャラリーを中心にかなりいじってみたので是非御覧になってください。

http://www.geocities.jp/tubbycoffin/tubbycoffin.htm
| - | 00:00 | comments(2) | -
赤いランプ
緑の波形
夢の中までミシンが来るよ

つぎはぎじぐざぐ
心もこれだ
つぎはぎじぐざぐ
心はこれだ

赤いランプ
緑の波形
夜の間に西日がくるよ

めらめらひそひそ
心もこれだ
めらめらひそひそ
心はこれだ


| - | 20:12 | comments(0) | -
20060927_188751.JPG
パスタを笊にあげるタイミングが、最近掴めてきた。くるくるフォークで口に運べば、見事なアルデンテ。なんだか少しうれしい。パスタはとりあえずお腹にたまるので、お金が入ってくるとまず買い溜めをする。はじめに買っておかないと、画材やなにやらですぐにお金が飛んで飢えてしまうから、今ではちょっとした習慣になってしまった。


それと忘れちゃいけないのが小麦粉。皆から残り物の具を集めてキッチンに集まれば、一人二十円でお好み焼きパーリー。そうそうたこ焼きも。たこのかわりにとり皮を入れると、しっとりジューシー。


最近そんなわけで野菜が足りません。ヘルプミー。
| - | 16:37 | comments(0) | -
20060926_188476.JPG
音、色、言葉。

音色、いろは。

音に宿る色。



根源的な、生命の色。

尊厳のない、絶望の色。

主体のない、欺瞞の色。



いろいろ、色々。

人間、色色。



きっとほんとは目に見えない。

ほんとのそれは、目に見えない。



死ぬほど美しくて、

自分が描いたものとのギャップに絶望することでしか認識出来なくて、

それでも知りたくてたまらない。
| - | 23:58 | comments(0) | -
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
LIFE STRIPE
OTHERS
無料ブログ作成サービス JUGEM

SPONSORED LINKS